2019年10月の Windows Update による動作遅延
生徒様より、「パソコンの動きが遅くなった」とのお問い合わせが非常に多い時期がありました。
高性能パソコンですら、普段の2倍以上の時間がかかる、という方もいらっしゃいました。
ほぼ共通していたのが、今回のタイトルである
「2019年10月の Windows Update」
が、バックグラウンドで大きく影響していました。
重要な更新ではなく、オプション扱いの更新プログラムでしたが、
ダウンロードやインストールに相当の時間を費やし、
タスクマネージャーで確認したところ、
更新が終了するまで、ディスク100%の時間がずっと続きました。
今までの大幅アップデートより時間がかかったか?
と思わせるくらいで、本当に困りました。
更新が終わるや、すぐにいつもどおりの動作に、皆さんが戻りました。
いやはや、今後は負荷のかからないプログラムを所望します。