リカバリーメディアーをメーカーに注文したらとんでもない損をしました。（その３）
先日の続きです。
史上最悪のクレームの話の続きですが、その前に、そもそも、パソコンを修理依頼に来たのは年配の女性だったのですが
その方の、クレームの内容がありえないものでした。
私だ電話に出た時、はじめに言ったことがなんと「このパソコンは私のじゃない、私のパソコンを返して」でした。
はぁ---------------------------------という感じで、申し訳ないですが何を言っているんだという感じでした。
ちなみに、パソコンはキチットお客様に確認して頂きお渡ししています。それなのに・・・・・
お客様が言うには、「このパソコンは私のじゃない」「あなたが私のパソコンを取り換えた」「私のパソコンは一回り大きかった」
「マウスパットは付いていなかった」「インテルのシールは付いて無かった」「NECのロゴが逆さま」
「こんな高い修理代を払ったのに」とか意味不明な暴言を言っていました。
私が、何度このパソコンはあなたのですよといても「いいえ、違います」「いいえ、違います」「いいいえ、違います」「いえ、違います」
「いいえ、違います」「いいえ、違います」「いいえ、違います」「いいえ、違います」「いいえ、違います」「いいえ、違います」
の連発でまったく取り合ってくれない状態でした。
最終的には、夜、息子さんが帰ってくるので息子さんに確認してもらい次の日、連絡をくれることで落ち着きました。
そして、次の日の午前中に、連絡がありました。
お客様が言ったのは「このパソコンは私のでした、謝罪します」でした。
私は「わかりました」とあっさりとした対応をしましたが
内心は、腸が煮えくり返る様ない怒りを感じていました。
このお客様に対しては、言いたいことは山ほどありましたがグッとこらえることにしました。
今回の体験で私も落ち度が全く無かったわけではありませんので、何点か改善していこうと思います。
それにしても、世の中にはいろんな人がいますので注意を怠らないようにしたいです。
店長より